ToDo:
先日のAPCのUPSバッテリーの劣化警告が出た件だが、先ごろ10分近い停電もあったので容量増強のため、玉突き更新を選択
新規にOMRON BW120Tを調達し、サーバー系で使っているBW100Tをリプレース実施
余ったOMRON BW100TでAPC BR550G-JPをリプレース実施
APCとリプレースしたOMRON BW100Tは、QNAP NAS側でも問題なく認識された
鉛蓄電池入りのAPC UPSは、OMRONの引き取りサービスに回収してもらうつもりだが、運搬用に佐川急便の発送伝票を手に入れる必要があるが、最寄り営業所がバス停から遠いぞ… Orz
あと、忘れないんうちに新規購入のBW120Tのユーザー登録を行うこと!
x11-toolkits/gtk40がスクラッチビルドに失敗する。結果として、textproc/ibusが更新できない
先日のtextproc/ibusのアップデートでGTK4オプションが追加されたのだが、依存関係ループGTK3->WAYLAND->GTK3 & GTK4が存在し、GTK3のみ有効にすることが出来ない Orz (Makefile書き換えるか?)
WAYLAND_IMPLIES=の行をコメントアウトすると、GTK3/GTK4を独立化できる。 コンパイル時に、x11-toolkits/gtk30側のWAYLANDオプションが必要になる。
MetorLake世代のbluetoothサポートコードが、stable/14に入ったみたい…
今は、D44861ベースのパッチで動かしているので、後ほど入れ替えて動作検証予定実施した
長らく使ってきたDeskJet 5551であるが、ついに買い置き在庫のカラーインクカートリッジの最後の1個を運用に投入、純正カラーカートリッジは既に生産終了品なのでこれが切れたら買い替えですねぇ…
天板が平面で小物を上に置けるのが有難い本機の後継機としては、 HP OfficeJet 9110bとHP Smart Tank 7005あたりを検討中
OfficeJetは、CMYK4色とも顔料インクなのが売りだが4色個別のインクカートリッジが結構値がはるのが欠点
Smart Tankは、最近流行りのインクボトルで補給する大容量インクタンク式でインクコストは安いのだが、CMY3色が染料インク
昔ながらのヘッド内蔵インクタンク方式は、ENVYシリーズの流通在庫があるようだが、DeskJet 5551と比べると不満が残る仕様な上に、新機種が出てないので終息か?
あと、DeskJet 5551は変なところで装備が充実していて、ヘッド回りに光学センサーが仕込まれており、給紙タイプの自動判別機能・カートリッジアライメントの自動調整機能が付いているが、最近のモデルは装備してない模様
複合機モデルだとテストプリント結果をスキャナー台で読み取らせて調整する機能があるらしいが、人間が紙を運ぶ必要がある。DeskJet 5551はヘッド部の光学センサーが印字結果を直接スキャンして自動調整してくれるので、トレーに紙があればカートリッジ交換だけで全自動でアライメント調整が完了する完成度が高いシステムです
工業製品的には極めて便利な自動化システムなんだけど、どうして搭載やめてしまったんだろう? ヘッド内蔵カートリッジをやめたから、インク補充毎にアライメントする必要が無くなったからか?
APC BR550G-JP(550VA・330W)のバッテリ警告が発報した
同機は、2016年購入・2020年に一度目のバッテリー交換実施済み
純正交換バッテリー APCRBC122Jは、ヨドバシで15,300円 Akibaに在庫有りの模様 (昔より値上がりしている…)
純正バッテリーの価格に筐体の年式を加味すると、UPS本体の買い替えも検討すべきか?
バックアップ容量に関しては、ログを見る限りUPSの最大負荷率は60%程度なので、同一容量帯で充分なはず
BR550G-JP背面コンセントには、サージ保護のみの出力が存在しているので、現在の接続形態は要確認
メインサーバー用に運用しているOMRON BW100Tも2020年購入なので、そろそろ交換時期か?(カタログだと25℃で5年程度とされている)
交換用のバッテリBWB120T(BW100T/BW120T用)の値段を調べたが、ネットだと30,000〜36,000ぐらいなのでが、 一回り大きな730W UPS BW120Tがネットだと37,000〜らしい
ひょっとして、本体ごと買い換えた方が簡単か?
3840x2160 @ 144Hzだと、DP-HDMIアダプタ+HDMI2.1 KVMが挟まっている関係で、液晶Displayの電源を切ると画面が映らなくなる
一度VT-Switchする(TMDS互換のHDMI2.0に一旦切り替える)と映るので、 液晶Display側がPowerON時の転送モードがTMDSになっていて、KVMの出力側から転送モードネゴシエーションが走らないためと推定される(KVM側でEDIDエミュレーションが走っているので、GPUはDisplay Power Offに気づいていない)
VT-SwitchするとFirefoxの表示がGPUアクセラレーション絡みでバグるので、 xrandrを使って画面モードを一旦TMDS互換に切り替えて再度144Hzへ切り替えるスクリプトを書いて、window managerのkeyboard shortcutへ仕込んだ
Display ON後にShortcutを叩くだけで、画面が復帰するようになった
検証用兼1slotカード予備品として保有していたELSA GTX1650 SP V2のファンブレード基部のプラスチックにひびが入っていた Orz
この状態では、検証作業はともかく本番には投入したく無いなぁ
最初は作業中に工具等をぶつけたかを疑ったのだが、観察した限り、構造上ストレスがかかる部分からひびが伸びているので、プラスチックの成形不良もしくは耐久性不足ではないかと疑っている (メーカー保証は2023年末に切れているので、製品保証的には充分かもしれんが、交換部品が一般に流通しない品なのでもう少しどうにかならんのかなぁ…)
最初の発見は、ブレード根元付近でスピンドル部がひび割れて出来た隙間である
しかし、よく観察するとブレードとスピンドル基部を一体成形したプラスチック部品の回転軸に穴が開けてあり回転軸の金属ピンと嵌め合わせになっている構造で、金属ピンの周辺から3本のひびが放射状に伸びており、うち1本が目に見えて広がった隙間を成している
ブレードが叩かれて割れたというより、成形部品の穴周辺からひび割れが広がり拡大したように見える。穴周辺からひび割れが進行しれいたのなら、成形・加工不良ないし材料の耐久性の問題に思える。
ファンの交換部品がないかネットで調べたが、GPUクーラーの故障事例写真でこの種の放射状のひび割れが結構見つかるので、薄型に成形するプラスチックファンブレード共通の問題かも?
一応、ノギスで測ったファンの諸元をメモ
とりあえず、密林さんでそれらしきファンの部品を手配した
届いたら、交換修理を試みる予定 (多分、カバーを開くのに2mmぐらいの六角レンチが必要…)
RTX A400の方は、β版ドライバでの安定動作が確認出来たので、実戦へのRTX A400(TDP 50W・LP可)を投入し GTX1650 SP V2(TDP 70W)は検証用・予備品として保持予定
調達したファン(どうやらZOTAC製品からの回収品の模様)のケーブルが短めなので、経路をヒートシンク内部経由に変更し、ファンブレードとケーブル接触を回避するために、基盤ホールにケーブルアンカーを設置して装着実施
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記