ToDo:
2024年春の新モデル、CPUパワーはLV9比で200%強らしい
現在使っているLV8との比較だと画面が1920x1080(16:9)から2160×1440(3:2)に広がるのがメリット、デメリットは光学ドライブ廃止だが現行機種で内蔵している方が珍しくなっているので運用上というかソフトインストール時のデメリットですかねぇ…
載ってるのがCore Ultra7 165H(Meteor Lake)になるので、drm kernel module対応がいつになるかが気になるところ
stable/14だとdrm-61-kmodまで対応で、pull requestが出てるdrm-66-kmodだと15-CURRENTが必要で一つ前のRapter Lake対応までなので、使えるようになるまで時間がかかりそう (その時には、さらに新しいCPUモデルが出ている罠)
WiFiまわりに関してはiwlwifiに期待だが、最悪USBか? (LV8だとiwmは安定に動くがiwlwifiはpanicする)
1400509にてdrm-61-kmodビルドに必要なlinuxkpiがMFCされた ports-CURRENT側はまだ対応されてないので以下のQuick HackでビルドとAlderLake-N(Intel N305)での動作を確認した
index 43f0d5be31aa..5eca31fcb15e 100644 --- a/graphics/drm-61-kmod/Makefile +++ b/graphics/drm-61-kmod/Makefile @@ -26,7 +26,7 @@ GH_TAGNAME= ${DRM_KMOD_GH_TAGNAME} .include <bsd.port.options.mk> -.if ${OPSYS} == FreeBSD && ${OSVERSION} < 1500008 +.if ${OPSYS} == FreeBSD && (${OSVERSION} < 1400509 || 1500000 <= ${OSVERSION} && ${OSVERSION} < 1500008) IGNORE= not supported on older than 15.0, no kernel support .endif .if ${OPSYS} != FreeBSD
ports-CURRENTから外されてもしぶとくktermを使っているのだが…
FreeBSD 14.0-STABLE上でビルドしたものは、TERMCAP環境変数が壊れている? (www/firefox configure/build時にpythonでruntime errorになる)
少なくとも、13.2-STABLE上でビルドしたものと値が異なるというか、凄く短いので何か変
同様に、x11/xtermの挙動も異なって見えるので要調査(分類してみた)
terminal | 13.2-STABLE | 14.0-STABLE |
xterm | TERMCAP=xterm|... | TERMCAP環境変数無し |
kterm | TERMCAP=kterm|... | co#とli#エントリを含むTERMCAP環境変数だが、先頭5byteが起動毎に異なる |
動作的には、stable/14系ではtermcapの検索に失敗し、xtermではTERMCAPを設定無し動作(深刻な副作用は出ない)、ktermでは独自のco#, li#エントリ追加時に正しく初期化されていないtermcap bufferを操作して、壊れたTERMCAP環境変数を設定している模様
コードを読んで状況が見えてきた…
多分、正しい修正は…
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