SAD部屋 - Ticket-37 Diff
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! SOL+MULTにてK0>0, K1->+0の極限でdzが発散する
:Priority:Normal
:Reporter:Akio Morita
:Status:New
:Assigned to:?
:Version:4205
:Milestone:?
:Created:2013-09-12
!! Description
SOL領域内のMULTにて、Hypot[K0, SK0] > δかつ Hypot[K1, SK1] / δ → +0の極限にて、EMITの dz(cod(5))やGEOのSが発散する
当該処理は、tmulte@src/tmulte.fから呼び出される tsolque@src/tsolque.fにて
K1付きのソレノイド区間を ΔX = K0/K1, ΔY = SK0/K1でオフセットした軌道で、ソレノイド内のQUADを通過したものとしてモデル化しているが、dz(cod(5))項に発散項ΔX,ΔYを含む式の差分を含むために桁落ちが発生するためと理解出来る
解決には、内部的な軌道オフセット項 dx0, dy0に依存する部分式を伝搬させ正しく式レベルで相殺する必要がある
!! Attachement files
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!! Changelog
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:Priority:Normal
:Reporter:Akio Morita
:Status:New
:Assigned to:?
:Version:4205
:Milestone:?
:Created:2013-09-12
!! Description
SOL領域内のMULTにて、Hypot[K0, SK0] > δかつ Hypot[K1, SK1] / δ → +0の極限にて、EMITの dz(cod(5))やGEOのSが発散する
当該処理は、tmulte@src/tmulte.fから呼び出される tsolque@src/tsolque.fにて
K1付きのソレノイド区間を ΔX = K0/K1, ΔY = SK0/K1でオフセットした軌道で、ソレノイド内のQUADを通過したものとしてモデル化しているが、dz(cod(5))項に発散項ΔX,ΔYを含む式の差分を含むために桁落ちが発生するためと理解出来る
解決には、内部的な軌道オフセット項 dx0, dy0に依存する部分式を伝搬させ正しく式レベルで相殺する必要がある
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