ToDo:
もうそれほど速くはならないと思うがベンチマーク目的で、 ScheffPropElem[]とCompStepSize[]のC versionを試しに書いてみたところ...
なんかさらに2倍速になるんですけど Orz
やっぱり、SADインタープリターが致命的に遅いのかな...
KEKBで使ってる SADScriptで書いた Optics Correctionの計算とかも Cで書き直すと10倍ぐらい速くなりそうな気がしてきた
とすると、欲しくなるのは
あたりですね。
前者に関しては、例えばC++上に SADインタプリター内のオブジェクトと 操作を表現するクラスを作って、変換時に型情報を追跡して 効率よくC++のコードへマップ出来れば、そこそこの性能は出そうです。
後者に関しては、バックエンドVMに LLVMとかが使えそうです。 上層で、関数言語的な簡約と最適化を行った後、LLVM向けの バイトコードを吐き出して、LLVMがローカルなマシンコードへ 最適化を行いつつ変換するみたいな実装とか...
どちらにしろ、SADScriptのメンテナンス性の良い構文解析器が必要な気がし ます。まずは、野菜作りですかね?(Yet Another SAD Interpreter)
以前の機種NEC LavieG Type-M PC-GL196に比べて、液晶1600x900→1920x1080で作業領域拡大、CPUパワー2倍で稼働時間延長(X.org/emacs編集状態で3.5時間→7.6時間)
液晶解像度的にはSV系の1920x1200が魅力的だが、一回り小さい上に、左上のESC・半角/全角回りのキー配列が変則で使いにくいのが難 (QVは更に高解像度で 14pixelフォント運用は無理ゲーなので除外)
唯一不便な点は、タッチパッド部がPS/2接続からI2C HIDに変わっている点
Bluetooth回りも問題なく動くので、机で作業する限りは無線マウスで事足りるが、膝上運用時に難あり
suspend/resume系は、最初の1回目は問題ないが、2回目のresumeで固まる模様(i915kms/acpi_videoロード時)
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