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Orz日記 by Akio Morita

ToDo:

  • 15 SAD Fit[]回りの障害事例の解析
  • 10 smart pointer版PEGクラスの再実装(Left Recursionまわり)
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2021-06-01 [長年日記]

_ [SAD]*frac系の継続調査

  • tfbeamfrac - gammab配列の線形補間に依存している
  • qtwissfrac1 - gammab配列の線形補間に依存している

tfgeoによるpos/gammab/geo配列の構成は、tfgeo1による計算直後は、物理並びであるが、tfgeoがMARKer要素に関しては、OFFSET参照先の値を計算してpos/geoを更新しているが、gammabは明示的に更新していないので、tfgeoの設計意図的にはgammab配列上のMARKer要素の値は一つ前の物理element出口の値を保持している状態を意図しているものと思われる

しかし、fractionalなgeometryを計算するtfgeo1の読み出しで、再計算の対象となったelement出口側のgammabは作業領域として使われたあと復元されていない また、MARKerからのoffset計算に置いて、再帰的なMARKer列が考慮されていない (qcell1やtturneでは、tffselmoffsetによる再帰検索が行われている)

また、*frac関数系の動作としては、有限のfracional lengthかつqfraccomp(長さの更新が光学系を変更しない)場合、次の要素の値を返している

従って、MARKer要素の有限fractinal positionは、次のelementを指すことになる

qfraccompが真になり得るElement Type

  • DRIFT
  • BEND
  • QUAD
  • SEXT
  • OCT
  • DECA
  • DODECA
  • ST
  • MULT
  • CAVI
  • TCAVI

他のTypeはすべてとなる

例えば、

  • UND
  • WIG
  • SOL
  • MAP
  • INS
  • COORD
  • BEAMBEAM
  • PROT
  • APERT

本質的に局所的に不連続な写像を含むSOL, COORD, APERTに関しては厚みが無いものとして扱うほかないと思われる

BEAMBEAMに対しては意味づけの議論が必要

MAPに関しては、非物理的な任意写像を含むので、一般に分割を定義するのは困難と思われる

一方、進行方向に広がった磁場分布をモデル化するUND, WIG, INS, PROTには中点を意味づけ可能

例えば、PROTは、逆写像が存在すればMatrixLog/Expベースで定義可能と思われる


2021-06-07 [長年日記]

_ [雑記]SCIMかたまる

scim + ja-scim-anthyで使っているが、最近の13-stableとportsのアップデート後あたりからscim-panel-gtkが固まるようになった模様 更新かけてない環境で動くのもいるので、何か退行したっぽぃ

ザクッとしらべた範囲では、scimとXIM関連で最近変更されてるportsだと、libX11/glib/gtk2まわりのうち、XIM絡みで前科があるlibX11を巻き戻しても治らないので、それ以外の模様

あと、13-STABLE側だと、kern.osreldateが変更されるmake worldを跨いでいる

日常的に困るのでscimからibusに切り替えてみたが、プロパティーパネルを常時表示で固定する運用だと、起動時の初期位置が画面右上で固定で使いにくい(dconfのschemaにはカスタマイズ向けの座標変数らしきものが用意されているが、ibus-ui-gtk3自身には初期位置がハードコードされている罠)

一応、マウスでドラッグすると動かせるのだが、自分の環境だと初期起動時に常にemacsの裏側になるので面倒この上ないので、パッチしてみた

作例は、基準位置を主画面右下から少し左側(fvwmのパネル分)にシフトしてみた場合

ホントは、gsettingsあたりで見れる org.freedesktop.ibus.panel内のxとかy属性を使うのが正しい気がするが、xsessionがほぼ決め打ちなのでそこまで作り込むのは面倒

--- ui/gtk3/propertypanel.vala.orig     2021-02-21 23:58:38.000000000 +0900
+++ ui/gtk3/propertypanel.vala  2021-06-08 00:57:21.726898000 +0900
@@ -374,8 +374,8 @@
             }
         } else {
             if (_("default:LTR") != "default:RTL") {
-                x = monitor_right - allocation.width;
-                y = monitor_area.y;
+                x = monitor_right - allocation.width - 262;
+                y = monitor_bottom - allocation.height - 2;
             } else {
                 x = monitor_area.x;
                 y = monitor_area.y;

2021-06-11 [長年日記]

_ [SAD]作業アイデアまとめ

  1. sequence container utility実装(2021/07/09基本機能実装完了)
  2. Intersection/Complement (sequence container utilityベース)(2021/07/09実装完了)
    • Intersectionは、引数列中の最短リストUnionして種に使う
    • Complementは、第一引数をUnionして種に使う
  3. string buffer utilityの実装(stringbuf型とutility moduleの導入、on-stack配置の廃絶)
  4. 組み込み数学ライブラリの近代化
    • フーリエ級数展開 → FFTW3
    • 線形代数 → BLASメタライブラリ → openblas
  5. heap allocatorの整理 (2019/12/24)
  6. range check有効化 (2019/12/17)
  7. stackアクセスの抽象化 (2019/12/04)
  8. FFSコマンド解析器の近代化 (Keyword dispatch tableベースの実装)

ソース


2021-06-13 [長年日記]

_ [艦これ]2021年春イベント

E-4まで甲作戦攻略完了後、E-5甲作戦第二ゲージまできたが、前哨戦段階で、支援艦隊2艦隊動員してもボス到達率約60%、旗艦撃破は基地航空隊・決戦支援・陸奥の特殊攻撃まで綺麗に入った同航戦の1回のみの状況で、時間をかければラスダンまでは持ち込めるはずだが、装甲が跳ね上がる最終編成で旗艦撃破の確率は友軍艦隊込みでもかなり低くなる模様なので、残り時間も考慮して作戦に移行を決断

_ [艦これ]2021年春イベントE-5乙作戦

第二ゲージ乙作戦だと、支援艦隊なしでもサクサクS勝利取れる…

陸奥の特殊砲撃不発でも、T字有利だと夜戦に入らずにS勝利出来てる


2021-06-14 [長年日記]

_ [艦これ]E=5乙作戦

第三ゲージは、ギミックなしのS勝利7回でクリア 道中撤退は、初戦の空襲での大破が一回のみ

あとは、どこまで掘れるか…

伊203(堀中に日進二隻目)と巻波は確保済み、宗谷はE-5Zで掘るとして、涼波はE-4Zか?(前哨戦の戦績からすると支援抜きでも安定しそうな感じ)


2021-06-18 [長年日記]

_ [艦これ]宗谷堀(E-5Z乙)

攻略から通算で、73出撃・道中撤退6・67S勝利で、宗谷ドロップ. 一応、未着任の四号もドロップした

  • 三隈 x3
  • 御蔵 x3
  • 瑞鶴 x2
  • 酒匂 x2
  • Washington x1
  • Helena x1
  • 第四号海防艦 x1
  • 初風 x1
  • 瑞鳳 x1

2021-06-22 [長年日記]

_ [艦これ]E-4W 涼波堀(甲作戦)

出撃51・道中撤退8・S勝利38回で涼波着任

他は、Graf Zeppelin(2隻目)と平戸x2がドロップ

_ [艦これ]E-1V まるゆ堀(甲作戦)

16出撃・15S+1A

  • まるゆx3
  • Fletcherx2 (2・3隻目)
  • 伊47 (2隻目)

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