ToDo:
3.0.25以降にアップデートすると、lib/charcnv.c:init_iconv(*)で エラーが出る件だが、libiconvが正しくリンクされないのが原因 (libiconvへ依存関係を持つ libraryが有るので lddの出力 に現れるが、注意深く見れば現れる順番がおかしい)
で、原因だが configureスクリプト(正しくは aclocal.m4)がenbugしてます
--- aclocal.m4.orig Thu Mar 1 13:54:54 2007 +++ aclocal.m4 Mon Jun 18 11:59:54 2007 @@ -334,7 +334,7 @@ jm_cv_func_iconv=yes jm_cv_lib_iconv="") - if test "$jm_cv_lib_iconv" != yes; then + if test "x$jm_cv_lib_iconv" = x; then jm_save_LIBS="$LIBS" LIBS="$LIBS -lgiconv" AC_TRY_LINK([#include <stdlib.h> @@ -363,7 +363,7 @@ jm_cv_lib_iconv="iconv") LIBS="$jm_save_LIBS" - if test "$jm_cv_lib_iconv" != yes; then + if test "x$jm_cv_lib_iconv" = x; then jm_save_LIBS="$LIBS" LIBS="$LIBS -lbiconv" AC_TRY_LINK([#include <stdlib.h>
libiconvをリンクしても、まだまともに動かないのはなぜ orz
テスト環境を作って動かしてみたが、lang/ruby18(ruby-1.8.7)では改変無しでは動かないようです
リリースノートには、ruby-1.8.7をサポートする最後のリリースとあるが、テストされていない?
と言うわけで、ruby-1.9.3をテスト環境に導入する必要有り
ruby-1.8.7からの移行プランとしては
acpi_call(ports/sysutils/acpi_call)を使って調べたが、 _SB_.PC00.GFX0.DD1F._BCMで内蔵液晶の輝度が変わる
設定値が0~13と14~100でacpiconf -i0が報告する電力と輝度が2値化する
低い方の設定だと、電力が1Wぐらい低下するがすごく暗くなる
1と13だと13の方が少し見やすいので明るくなってる?
13と14が違い過ぎるので滑らかな輝度制御は別の手段が必要な模様
# acpi_call -v -p '\_SB_.PC00.GFX0.DD1F._BCM' -i 13
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