ToDo:
FreeBSDタグのrevision展開が無くなるので、タグベースの更新判定が機能せず、diffによる検知になるためタグを含まない/etc/motd同様にローカルに編集されているファイルすべてが何時も更新対象としてピックアップされてしまい苦痛
etcupdateに移行すべきだけど、etcupdateは/etcの雛形を別途管理して差分抽出する機構なので、インストール直後で無い限り最初の1回は、手動もしくはmergemasterで更新する必要がある
切り替え手順としては
切り替え後は、etcupdateで現行の雛形を一世代前(/var/db/etcupdate/previous)に移した上で、雛形を作り直し世代間の差分を抽出し適用してくれる模様
デフォルトでEDID情報からDpiが自動設定されるが、MetaModes経由で画面を90 or 270度回転させていると画面が正方形で無い場合はおかしくなる模様
Dpiの自動計算において、pixel数は意図通りに回転したものが使われるが、画面の物理寸法はEDID情報のまま回転していないものが使われて、歪んだDPIが設定される模様
結果、Type1フォント等のベクトルフォントのレンダリング時に激しく歪んだレンダリング・レイアウトが行われる
特にマルチヘッド構成時に一部のパネルを回転させているケースでは、どの出力系がDPI設定に参照されるかで結果が変わるので、パネルの接続構成変える時は要注意 (意図せず自動設定されるDpiが変わる)
普通のマルチヘッド構成なら、UseEdidDpiオプションでDpi自動設定に参照するモニタへの出力ラインを0 or 180度で設置したメインモニタに固定しておくと良い
手動で設定する場合は、UseEdisDpiオプションをFalseに設定した上で、DPIオプションに<horizontal-dpi> x <vertical-dpi>の形式で所望のDpiを設定する
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