ToDo:
先日のpanicであるが、大体分かった気がする...
という状況で、環境依存であることに気が付きました。 特に、dumpらしき長時間のアクセスランプの点滅があるのに crash dumpが取 れていない点に着目し、dump中に mirror構成の swap deviceから SSDを引き 抜いて見たところ、crash dumpが成功し CAM layer内で panicが発生したこと が判明しました。
swapと rootは SSD+HDDな mirror構成だったのですが、SSD側に書き込み不能 な状況で panicし、crash dumpも primaryな SSD側への書き込みに失敗し dumpが残らない状態で rebootしていたようです。
な状況から考えるに、使用していたIntel製SSDに問題があるのかもしれません。
SSDは、高いけど TOSHIBA製しか使い物にならないのかな...Orz
手元の実働データだが、問題多すぎ...
2009.9.11から1TB(ST31000340NS)を5台ほど運用しているが、 Power on Hours 11000h時点で Reallocated Sectorが発生したものが2台 (20sector, 117sector)と Offline Uncorrectableが発生したものが1台で、 Barracuda ES.1の運用実績と比べると不具合発生率が高い気がする。
Barracuda ES.1の方が運用台数が多く、運用時間も長いのですが、 Reallocated Sector発生の2台(1sector/34sector)のみです。
やはり、ES.2のベースモデルは Barracuda 7200.11だからかねぇ Orz
5年保証は切れてないので、Uncorrectableが出ているやつは 交換してもらえると思うが...残りは、テストとか一時作業用かな?
次からは、HGSTのリテールボックスにツクモの5年間延長保証でもつけるか
64bit環境では、VJE-DeltaのXIMクライアントが動かない(正確には64bit版が)ので uim経由でAnthyを使っていたのだが、Unicodeサポート回りの問題なのかFirefoxでは 内部コードのUCS-4への変換エラーでFirefoxがスタックする事例が発生していたのが、 IMをSCIMに切り替えたところ問題が解決した模様
流石に、ソースコードがあるものの、VACS自体がサポート終了している VJE-DeltaのXIMクライアントを64bit環境に移植する気にはなれず...Orz (32bitバイナリを動かすには、32bitのlibX11.soなどがいるので面倒)
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