ToDo:
HDDレコーダー系のUPSは、先日バッテリー劣化アラームが出た際に、バッテリー交換を実施したが、自宅Server系のUPS Omron BY50FWも導入時期はほぼ同じなので、稼働4年を越えた辺り
BY50FWの電池は、25℃の期待寿命が4〜5年なのでそろそろ交換時期 (ユーザー登録していたOmronからも交換時期だとのメールがきている)
Windows機の電源ラインは保護せずに運用してきたか、冬場に暖房負荷がかかった際に、ブレーカートリップで悲しい思いをしたことがあったので、UPSの容量増強を行った
新しい機材は、Omron BW100T(1000VA 650W)
BY50FWと同様に常時商用給電・正弦波出力の製品で、液晶表示が追加された新機種
UPS接続のnutで問題なく制御出来るとの事前情報を元に選定
現在の実勢価格だと、BY50FWが25k付近、BW100Tが 30k付近と容量2倍なのにほとんど価格が変わらない模様(BY50FWの筐体はかなり薄いが、BY50FW 2台よりはBW100Tの方が体積が小さい)
a=min(.99d0,px(i)**2+py(i)**2) dpz=a*(-.5d0-a*(.125d0+a*.0625d0)) dpz=(dpz**2-a)/(2.d0+2.d0*dpz) dpz=(dpz**2-a)/(2.d0+2.d0*dpz)
dpz := Sqrt[1-s] - 1 (但し、s := px^2 + py^2, 0 =< s < 1)を 3次まのでマクローリン展開を種に2回Newton改良を行った近似式
ハードウェア化された開平器がある場合は、素直に計算した方が早いかも...
この場合、s〜0近傍の桁落ちを考量し、dpz := -s / (1 + Sqrt[1 - s])で計算する方が良い(除算一回分不利)
Rythen Threadripper 2950X(Zen+)で、DRIFTを大量に詰め込んだ状態でベンチマークで比較したが、 Newton改良2回のコードと-s/(1+sqrt(1-s))では有意な差が出ない(-O3 -ffast-math時)
コードの改変に対するCPUタイムの変化を調べてみたが、
有意な差がでるので、ボトルネックにはなっている模様
ちなみに、-ffast-mathを外すと-s/(1+sqrt(1-s))はNewton改良2回のコードよりも有意に遅い
全域での精度を考えると、-ffast-math付きでsqrtを使う方が良さそう…
DRIFTとQUADに実装されているが、動作が異なる
先日、バッテリーを交換したAPC UPS RS-550だが、battery.runtimeが減ったままだった
SmartUPS等の記事では、放電時に自動的に校正されるらしいので、 バッテリー交換直前に建屋の電気設備点検で停電した際に、 バッテリー切れまで放電していたようなので、 この時に劣化していたバッテリーで校正曲線を学習した模様
というわけで、負荷側の運用を停止できるタイミングで、バッテリーの校正を実施
満充電状態から模擬負荷をつないだ状態で、ACラインを遮断してUPSの出力が停止するまで放電し、 UPSの出力停止後にACラインを復帰して充電を実施
一応、カタログ値に近いbattery.runtimeに戻った模様
というわけで、問題解決のための方針
運用中の3チューナー/3TBなレコーダDBR-T670が不調
番組録画中に録画が数秒〜数十秒中断するようで、T670導入以前に使っていてHDDに不具合が出たDBR-T350の初期症状に似ている
おそらく、HDDの不良セクタでストリーム書き込みが中断したっぽぃ
なので、新しいレコーダを調達してきた
運用的に3番組録画があり、1〜2クール貯めてからまとめ見とかしているので、3TBモデルを前提にUI互換のTOSHIBA機を選定すると、 現行機はDBR-M3009とDBR-UT309の2択となり、近場の家電店で安かったDBR-UT309を選択(T670でもタイムシフト運用は使って無かったし)
Ultra BDは不要だがBDのみのDBR-T系は、1TBのDBR-T109のみ更新で3TBモデルは旧モデルのDBR-T308で店頭からは撤去されている
どうやら、エントリー機の1TBのみのこして、3チューナーモデルは原則Ultra BD化している模様
でも、4Kチューナーは付いていないから他社の4Kなし3チューナ/3TB機と比較しても遜色ない値段
現行のT670との平行運用でセットアップ・週次の録画予約を設定し、試験運用開始
細かなUIはアップデートされている模様
外部ビデオ入力は削除されているが、T670がタイムシフトのM系列と3チューナー機のT系列の間に入る変態機だったので特殊事情だったぽぃ (T670にはREGZAサーバーという名称で、3チューナーの一部をタイムシフト専用に割り当てて、タイムシフト運用も可能だった)
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