ToDo:
scim + ja-scim-anthyで使っているが、最近の13-stableとportsのアップデート後あたりからscim-panel-gtkが固まるようになった模様 更新かけてない環境で動くのもいるので、何か退行したっぽぃ
ザクッとしらべた範囲では、scimとXIM関連で最近変更されてるportsだと、libX11/glib/gtk2まわりのうち、XIM絡みで前科があるlibX11を巻き戻しても治らないので、それ以外の模様
あと、13-STABLE側だと、kern.osreldateが変更されるmake worldを跨いでいる
日常的に困るのでscimからibusに切り替えてみたが、プロパティーパネルを常時表示で固定する運用だと、起動時の初期位置が画面右上で固定で使いにくい(dconfのschemaにはカスタマイズ向けの座標変数らしきものが用意されているが、ibus-ui-gtk3自身には初期位置がハードコードされている罠)
一応、マウスでドラッグすると動かせるのだが、自分の環境だと初期起動時に常にemacsの裏側になるので面倒この上ないので、パッチしてみた
作例は、基準位置を主画面右下から少し左側(fvwmのパネル分)にシフトしてみた場合
ホントは、gsettingsあたりで見れる org.freedesktop.ibus.panel内のxとかy属性を使うのが正しい気がするが、xsessionがほぼ決め打ちなのでそこまで作り込むのは面倒
--- ui/gtk3/propertypanel.vala.orig 2021-02-21 23:58:38.000000000 +0900 +++ ui/gtk3/propertypanel.vala 2021-06-08 00:57:21.726898000 +0900 @@ -374,8 +374,8 @@ } } else { if (_("default:LTR") != "default:RTL") { - x = monitor_right - allocation.width; - y = monitor_area.y; + x = monitor_right - allocation.width - 262; + y = monitor_bottom - allocation.height - 2; } else { x = monitor_area.x; y = monitor_area.y;
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