ToDo:
ToDoにも書いてある 疑似乱数発生器の再実装に向けた作業が少し進捗。
DynamicLinkで読み込んだオブジェクト内のシンボルを外部公開 (Framework libraryを動的に読み込む際に必要)するために dlopen()に渡すモードを制御するオプションを追加
使用例は、こんな感じ
id = DynamicLink["foo.so", DYNL$LAZY, DYNL$GLOBAL];
SAD側の拡張モジュールコンパイル用のフレームワークをごそごそ改良
これらを使って、RandomMTモジュールの中身を SADScript側への 関数API提供するプラグイン管理フレームワーク(Random/Framework.so)と、 疑似乱数発生器本体を管理するプラグイン本体(Random/MT19937.so)に分割
プラグインが一つでは寂しいので、 SFMT プラグインを実装。(たしかに SSE2使用してコンパイルすると MT19937より速い)
残る作業は、旧来の組み込み疑似乱数発生器(線形合同法)互換プラグインの 実装と、SAD本体にインライン展開されてる線形合同法ルーチンの分離と 置換作業かな?
AQC107後継の10G対応MAC/PHYチップを使った製品が出回り始めた模様
AQC107に対するアドバンテージは、14nm FinFETプロセスになったので消費電力が減った点とPCIe Gen4 x1モードをサポートしている点(カードだと、Gen3/Gen2動作用に x4仕様になるので、エッジフリーコネクタが必要)
QNAPの方は、既に代理店ルートで入り始めている模様?
QXG-10G1TBの値段は、AQC107なQXG-10G1Tの底値と比較して、3~4割増しぐらいなので、出荷価格が上がった訳ではなく為替が円安だからかなぁ?
GIGABYTEの方は、通販系でちらほら見かけるだけなので並行輸入品?
net/aquantia-atlantic-kmodには、AQC113世代のサポートは入っていない
linux driverは、既にAQC113対応のものがgithubにあるみたい
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記
Before...
_ Y氏 [先ほど無事帰って参りました (^^]
_ タチコマ(バトー専用) [お帰りなさい。光学機動隊に復帰だね。 課長は外遊中みたいだけど。]
_ バトー [課長は間もなくご帰国だ。留守中にこちとらがノルマ達成出来なかったもんで、御機嫌斜めだとよ。]