ToDo:
2年前にRyzen 5950Xを購入したパソコン工房Buymoreでマザーボード・メモリと一緒に購入
マザーに関しては、9/30発売のX670系でM-ATXがASUSのGENEだけだったため、 メモリは選定したマザーが2DIMM構成なので、最大容量かつRyzen7000の定格DDR5-5200で確実に運用可能なAMD EXPOメモリから背の低そうな品を選択
マザー最下段のPCIe x1は、エッジフリーコネクタだがチップセットヒートシンクの一部(一体もの)が張り出しているので、x4までのカードしか刺さらない
したがって、10G/25G Ethernet/Infiniband NICなどを x16側で運用する場合、USB Type-C Altコネクタから Ryzen7000のグラフィックスを引き出すか、 PCIe x1な VGAカードを挿す (記憶では、GT710辺りはあったはず)か、PCIe x16カードのカードエッジを削って x1 or x4に寸詰する必要がある(MSIの1-slotなGT1030をヤスリ加工中)
さすがに、テープドライブとかDiskテスト・初期作業用の外付け筐体以外の用途ではx1にSAS HBA挿すことはない気がする(転送帯域的に)
一応、各種テスト向けType-C Alt mode -> 4K/60Hz DHMP/DPな変換アダプタも確保してきた
構成としては、Noctua NH-U12Aを取り付けて空冷仕様でAntec P5に詰め込む予定
TDP170Wに増えておりAMDは水冷を推奨しているが、TDP 180W / 68℃maxな Ryzen Threadripper 2950XをNH-U12S-TR4による空冷でP5に詰め込んだことがあるので、NH-U12Aで冷却出来ると考えている (2950Xの事例だと、240mmラジエータの簡易水冷よりNH-U12S-TR4の方が実際冷えてたし…)
まずは、素組してみてmemtest・負荷時の冷却マージンの確認とFreeBSD突っ込んで連続負荷試験かなぁ…
今回は、上から下までフルモデルチェンジなので、連続負荷で安定稼働するのを確認するまで気が抜けない
(Threadripper 2950Xの時は冷却系が安定した後も、連続負荷をかけると温度は充分低い状況でハングアップする系の問題が多発してAMDのエラッタリスト見ながらPCI configuration registerの設定調整やbeta firmwareを試しながらで、安定稼働するまで半年かかった orz)
購入物の付属品の確認・組立てに向けた在庫部品の取り出し完了~
今日は疲れたし風呂入って寝よう…
10月解禁予定のB650マザーに関するリーク情報が正しければ、複数メーカーからM-ATXが出るらしい
スロット構成もx16 2slotの記載があるので、x8/x8分割出来るなら、VGAをType-C Alt modeにして25G NIC + SAS HBAとか愉快なストレージ鯖が組めるかも
最近は、AsrockとGigabyteしか買っていなかったので、ASUSマザー購入はPhenomII系で使っていたM4A785・M4A88・M5A89・SABERTOOTH 990FXぶりなのでずいぶん久しぶりな気がする
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