ToDo:
B-Flet'sへの切替え前に、speed.rbbtoday.comで上り下りを測定
ADSL(モアIII) 物理回線速度 下り(ISP→PC): 24.490Mbps 上り(PC→ISP): 2.656Mbps 1回目 下り(ISP→PC): 15.28Mbps 上り(PC→ISP): 2.15Mbps 2回目 下り(ISP→PC): 16.17Mbps 上り(PC→ISP): 2.06Mbps 3回目 下り(ISP→PC): 19.25Mbps 上り(PC→ISP): 2.01Mbps 4回目 下り(ISP→PC): 17.82Mbps 上り(PC→ISP): 1.95Mbps 5回目 下り(ISP→PC): 18.33Mbps 上り(PC→ISP): 1.86Mbps
2016年12月に導入したPhilips 328P6VJEB/11との入れ替えで、BenQ EX321UX-JPを導入
328P6は、2016年当時にDVI-D dual linkな4K(30Hz)が写せるモニターとして 選定したもので、VA液晶ながらDP1.2・HDMI2.0・DVI-D(dual link)・RGBの4入力に映像ケーブル4種付属・メーカー5年保証で6万円台だったもの
VA液晶なので、発色自体は悪くないが、斜めから見た際の色変化が微妙とか Windowsで標準サポートされるHDRに対応できないとかで、そろそろ更新を考えていた(故障せず7年強働き続けてくれたので、購入価格からするとかなり良い品だった)
EX321UXの競合価格帯であれば、純粋なコンソール用のEIZO ColorEdgeとかASUS ProArt辺りなのだが、DisplayHDRを試したいのでEIZOは選外に、あとコンソール運用でつけっぱなしとかするケースが多いので焼き付きが気になる有機ELは除外することに…
KVMでWindows機と共有しゲーム向けのHigh FPS環境の構築も考慮し、 現時点の全部いりモデルたるEX321UXが候補に挙がっていたところ Tsukumo決算セールによる店舗割引に引かれて現品購入してしまった
店頭で見ても、HDR表現は圧巻のひとことだし、IPS液晶ベースなのでコンソールつけっぱなしでも焼き付きの心配無用なので安心
IPS液晶としては全部入り(量子ドット・FALD mini LEDバックライト)の製品なので、初回起動の感想はVA液晶の328P6と比べとにかく明るい・斜めから見ても色が変わらない辺りが素晴らしい
発色に関しては、デフォルト設定はかなり派手だが、sRGB・Display P3運用だとぼけの無いはっきりとした発色で手堅く描画されている感じ…
VA液晶の328P6と比べてもX11のコンソール画面で文字描画のくっきり度合いが増した気がする
あと、OSDメニューと操作ボタン(十字キー・リモコン)がとても操作しやすい…多分これになれると4キーとかの操作系に戻れそうにない
夢とロマンがつまった最新式IPS液晶だけど、やっぱり高いよね… Orz
そのうち、技術がこなれて量産化が進めば安くなるのだろうが…
でも、ASUSの最近の新製品は有機ELオンリーになっているぽぃので業界動向的には有機ELに行くのが主流なのだろうか?
梱包のラベルを見るに製造日が2024年5月付けということは、初期ファームウェアのままか?
初期ファームV2では無く、5月にリリースされたV3だったので、最新のV4にアップデート実施
ファームウェアアップデート環境が意外に面倒
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記