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Orz日記 by Akio Morita

ToDo:

  • 15 SAD Fit[]回りの障害事例の解析
  • 10 smart pointer版PEGクラスの再実装(Left Recursionまわり)
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2008-11-05

_ [KEKB]久しぶりにKEKBの立ち上げに参加

パネルのバグ取りというか、データベースの命名ルール違反への 対応作業をする

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ 少佐 [「帰国早々で申し訳ないが、課長の新戦略に基づき、シミュレーションで戦術の最適解を探れ。頼んだぞ」]


2009-11-05

_ [雑記]お風呂復活

煙突故障で使用不能なボイラーに代わり、ガス給湯器の新設による復旧だが、 寒さが本格化する前に治って良かった。

でも、給湯能力は前より低めの模様...Orz


2012-11-05

_ [雑記]SK Calender復活

機種変更で、Android 4.0.4へ移行後に 動かなくなっていた SK Calenderが Android 4.x対応になった

やはり、予定入力時の件名/場所の補完機能や内容欄がメモ形式の入力画面で使いやすい

Widgetでのアジェンダ表示はBusiness Calenderが便利なので併用中

_ [FreeBSD]Clang Day

10-CURRENTでは、ccが LLVM/clangに切り替わったが、やはり問題は色々出てるみたい

生温かく見守ろうw


2019-11-05

_ [SAD]SAD heapの再構成案

amorita branch側では、mmap(2)経由の割付をrlistから切り離したので、rlist上のheap割付がMIになれば、rlistの表現範囲内までは環境非依存に動作可能になるはず

再実装案としては、rlist類をpointerに切り替えて、SAD側のheapを連続なmalloc領域としてrealloc(3)する際にrlist類をリベースする。SADへの新規ページ割り当ては、realloc(3)で延長されたrlistスロットを割り当てる。

  • メリット
    • rlistの表現域 16GiBまでは環境非依存に動く
  • デメリット
    • realloc(3)する際に仮想アドレスが変更された場合、memcpy(3)が走る
      • VMページ単位で割り当てている場合、カーネルの助けが有れば削減出来るが、libc側のみの実装の場合にはcopy overheadが生じる
    • 暗黙のheap allocator呼び出しを挟むと rlist類の仮想アドレスが変更される可能性がある
      • rlist類を所謂volatile修飾で保護する必要があるが、ISO Fortran的にはどうするべきか?
  • 必要な道具
    • pfalloc.f相当のインターフェース
    • 返却されたフラグメントの管理構造
      • 効率化のためには、2^nな短いフラグメントはフリーブロックをビットマップ管理する方がよい(アドレス->管理様式のマップも必要)
      • SAD内で、割り当てられたフラグメントの一部をヒープに返却するコードが存在するが、どうするか?
      • 最初期の実装に関しては、返却フラグメントの管理は旧実装と互換にしておくべき

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