ToDo:
転送行列とCODからのアフィン変換導出と、アフィン変換列からの転送行列と CODの再計算は、それなりの精度で出来ることを確認した。 残る問題は、浮動小数点の text dump時の精度落ちと MADXの内部計算での誤差の蓄積と言うことになる。
最初は、「バグではない仕様です」と言っていたらしいが 流石にモジュール間で軌道が一致しないのことに気がついたのか バグ認定したらしい。(バグ追跡システムが無いので人を介しての伝聞形)
現象としては、tiltを付けたkickerを含むビームラインでの 軌道のtilt依存性が
状況証拠的には、内部実装の変更時にエンバグしたというシナリオが 一番しっくりくるのだが、最初に「kickerのtiltの符号が 間違ってない?」と報告した時は、「kickerは特殊なエレメントだから これで正しい」との返事が返ってきたらしい。
開発現場では、何をテストして正常だと言ったのだろう...Orz
つー訳で、このバグが直るとSAD->MADX変換のworkaroundを外さないといけない...
SMTPDをqmail-smtpdから postfixへ切り替え及びオープンリレー検査を実施し、無事に作業終了
TLSサポートが無いとの警告がでるが、用途的に無くてもこまらないので、実装は先送り
あと、応答が早くなったけど、tcpserverの paranoid検査で遅かっただけか?
POP3Dはどうしよう?外部公開していないssh tunnel経由のメール取り込み専用なのだが…
メンテナンスの都合で置き換えたいが、色々面倒そうなので現状をまとめておく
qmailの拡張アドレスを引き継ぐために、recipient_delimiterに-に設定しているので、-を含むユーザー名が使えなくなる
ただし、権限分離用の非属人アカウントの場合は、MAILER-DAEMONなどと同様に/etc/aliases経由で転送することは可能だが、終端としては使えない
recipient_delimiterを推奨通りに+に設定し、/etc/aliases経由でqmailから引き継ぐ拡張アドレスを全て転送する
foo-ext1 foo+ext1 foo-ext2 foo+ext2 bar-ext1 bar+ext1
上記の転送対象は、qmailが稼働していたホストで配信終端となるホームディレクトリを持つアカウントなので、getenv passwdからホームディレクトリを抜きだし、.qmail-*にマッチするファイルを探す簡単なshell scriptで網羅できるはず(システム側で転送している分は、/var/qmail/alias/内を捜索すれば良い)
autofsのmount mapに記述するオプションは、/etc/auto_masterに記述されたオプションを先頭に、個別マップのオプションが後方に並べられた状態で、automound経由でmountコマンドが起動される
NFSv3/v4混在環境で、/etc/auto_master側でNFSv4を指定して、個別マップで一部をNFSv3にダウングレードする設定はうまく機能しない (すくなくとも、現行の13.1-STABLEでは)
当該ケースで、mountへのオプションは、vers=4,...,vers=3もしくはnfsv4,....,nfsv3の形で渡されるが、問題が生じる模様 (具体的には、mountされずタイムアウトになる)
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記
_ Y氏 [立ち上がったようね]