ToDo:
IPS液晶(1600x900)とキーボードに引かれて、NEC LavieG Type-Mを選択
現行のLet'snote Y5より重くなるが、初代モバイルノートの Let'snote A77と 大差ない重量なので、持ち運びに困る重さではない
バンドルOSは、Windows 8系しか選べないのだが、使用頻度が低いので気にし ない方針で(w
ストレージを512GB SSDに換装して、バンドルのWindows 8 Proと FreeBSD 9-STABLEの Dual boot環境を構築
Dual boot化は、UEFI(EFI/Windows)と Legacy Boot(PMBR/gptzfsboot/loader/FreeBSD)をBIOS側で切り替える変則実装を採用
作業はほぼ収束したが、運用上の問題は…
パッチやバッドノウハウに関しては、こちらを参照
やはり、予想通り1400x1050の画面に慣れてしまっていると、 縦900は窮屈に感じますねぇ…
Emacsが 80x60だとギリギリに orz
1引数と2引数に対応するtfeintf・tfeintf2相当のドライバコードを生成するジェネレータをshell scriptにて実装
出力されるのは、関数テーブルへの登録を行うinit関数を持つmoduleのFortran 2008ソース
tfeintf2と異なり、2引数のケースに付いても複素数関数のサポートを可能とし、Log[base, x]に関しても log(z2)/log(z1)の形で定義可能とした
テンプレートからのコード生成時に、埋め込む数学関数の式展開を行うので、リスト再帰・組み込み数学関数呼び出しに関しては、外部関数呼び出しオーバーヘッドが低減されているはず
また、コンパイラーが十分賢ければmodule scope内にprivate functionで実装しているlistQ/numberQをinline展開してくれるはず
後は、ひたすらテスト… テストベクター生成器と検査器を作らないと…
P5の電源LEDは、電源ボタンを囲む丸い枠全体を白色LEDで光らせるものだが、どうやら24H稼働だと白色LEDの寿命にともなう輝度低下が見られる模様。
Ryzen 5950X機用に追加購入したP5と以前から稼働しているP5で電源LEDの明るさがまるで違うが、点灯時間の短いHDDアクセスLED (白色LEDで電源ボタン周辺の片側だけ輝く) に関してはあまり違いが見られない模様。
長期運用を考えると、常時点灯となる電源LEDに白色LEDを採用するのは寿命的にまだ厳しい模様である。
安価な白色LEDは青色LED + 蛍光材料で構成されているため、 おそらく青色LEDな電源ランプにも同様の寿命問題があると考えられる。 (当該事例では、色の偏りはないようなので蛍光材料の劣化ではなく、LED素子の輝度低下が原因と思われる)
ports-CURRENTから外されてもしぶとくktermを使っているのだが…
FreeBSD 14.0-STABLE上でビルドしたものは、TERMCAP環境変数が壊れている? (www/firefox configure/build時にpythonでruntime errorになる)
少なくとも、13.2-STABLE上でビルドしたものと値が異なるというか、凄く短いので何か変
同様に、x11/xtermの挙動も異なって見えるので要調査(分類してみた)
terminal | 13.2-STABLE | 14.0-STABLE |
xterm | TERMCAP=xterm|... | TERMCAP環境変数無し |
kterm | TERMCAP=kterm|... | co#とli#エントリを含むTERMCAP環境変数だが、先頭5byteが起動毎に異なる |
動作的には、stable/14系ではtermcapの検索に失敗し、xtermではTERMCAPを設定無し動作(深刻な副作用は出ない)、ktermでは独自のco#, li#エントリ追加時に正しく初期化されていないtermcap bufferを操作して、壊れたTERMCAP環境変数を設定している模様
コードを読んで状況が見えてきた…
多分、正しい修正は…
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