ToDo:
gmirror+UFS2/softupdateからZFS/mirrorへ移行した。
dump & restoreでは ACLが移行できない
正確には、UFSの POSIX 1e ACLと ZFSの NFSv4 ACLに互換性が無いので UFS dumpに含まれる POSIX 1e ACLの情報を restoreは ZFSへ反映できない
したがって、setfaclによる手動設定が必要(NFSv4 ACLは若干書式が変わるので注意が必要)
ACLを大量に設定している場合は、restoreを hackすることを考えるか、 他の同期手段を考えるべきでしょう。(rsyncの --acls optionは試していません)
実は、まったく速度は期待していなかったのですが、ZFS上に移った FreeBSD ports-CURRENT repository mirrorからの cvs updateが高速化しました。
ports-CURRENTは directory entry数が多いので DIR_HASHがあるとはいえ linear searchな UFSよりも B-Treeベースな ZFSが検索が有利である点と、 memory搭載量が多いので cvsup後の状態だと主要な directory entryが L1ARC上に cacheされた状態であるのが効いているのだと思います。
コード解析のまとめ
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_ AC [他にもMathematicaの実装と異なるものは多いのでしょうか?]