ToDo:
SPACエンジンとトラッキングコード間の境界APIを定義し、明確に分離すれば 新しいエンジンの組み込みや試験が簡単になる。
calc.yに関しては、LLARパーサーフレームワークがもはや保守不能のため... bisonの出力を awk等で Fortranコードに加工するという発想は、 bisonの改良と共に出力形式が変化していく現状では無理がある。
gfortranなんかで SADをコンパイルしていると警告される構文として、 次のようなものがあります。
integer :: i do i=1,5 write(*,*)'before if: i=',i if(i .eq. 3)then goto 100 endif write(*,*)'after if: i=',i 100 enddo
何をやってるかといえば、DOループの途中で条件に依存してループの中身を GOTOで飛び越しています。
内容的には、END DO文に付いたラベルが、DOループの中なのか 外なのかが分かりにくいと言うものです。 少なくとも、END DO文を使うということは Fortran90を仮定することなので (多くの Fortran77コンパイラは拡張としてサポートしますが)、 GOTOの代わりに CYCLE文で、次の繰り返しに入る方がすっきりしたコードになります。
修正すべき箇所は何か所あるのかな... Orz
正解は、61箇所
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記