ToDo:
昔、秋月電子で買ったGPS受信モジュールとUSBシリアル変換で作ったGPS受信機をNTPサーバーに導入したために、NTPサーバーは10μsecオーダーでUTC同期した状態を維持できるようになったのだが、NTPがGPSに対して周波数同期を保持する際に調整している周波数偏差が、0.3ppm/℃程度の温度係数で室温と相関している(w
どうやら、NTP・カーネルで経時に使っているクロックソースがエアコンのON(在室時)/OFF(不在時)で発生する5℃程度の温度変化で周波数ドリフトしているのが観測されている模様
一応、数ppm/℃の温度係数はそれなりに優秀か…
あと、複数の計算機を同期させていると、製品間でクロックソース校正精度が数十ppm程度バラついているのが見える
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