ToDo:
切替動作がもっさりしていたAten CS1824に替えて TESmart HKS401-M23-JPBKを導入
導入雑感…
内蔵EDIDエミュレーターの挙動は本格的には調べてないが、基本機能に関しては 4K 60Hz↑を狙える 4入力 KVMとしては合格点だと思う
同時期の新製品に DP1.4対応の 2入力 2モニターなDKS202-M24-JPBKや 2入力 3モニターなDK203-M24-JPBKもあるので、 マルチヘッド構成の人は検討してみても良いかも…
DP1.4はDSC(不可逆圧縮)適用だとHDMI2.1と同じような表示能力になるが、DP2.1が普及していない現時点では、32GbpsのDP1.4より48GbpsなHDMI2.1の方が現実的かつ素直な実装に思える… (極端な圧縮率では無いので、そこまで破綻しないはずだけど、本質的に苦手な表示パターンを作ることができる意味で、グラフィックコンソール用途ではDSCは今ひとつなんだよね・撮影メインならソースに現れない符号列集合の分だけ圧縮しても問題ないけど)
後、HDMI2.1だとケーブル類のインフラが最近の4Kテレビ・最新ゲーム機と共有できるのがやりくり的にお得?
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記