ToDo:
予定表等の管理をW-ZERO3[es]側に移したいのだが 母艦との同期(バックアップ)をActiveSyncでするには、Outlookを必要... なんかムカツク(Palmの場合、PalmDesktopで完全に閉じるのに...)
PalmとPocketPCをサポートしていたIntelliSyncが使えないかと思い調べたら、 買収されて企業向け製品になっている(50ライセンスからスタートだって)orz
と言うわけで、やむなくOutlook2003を購入する
データの移行手順としては、UX-50付属のIntelliSync Lite for SONY CLIEを インストールして、CLIEのサポートサイトにあるOutlook2003パッチを当てる。 これで、CLIEとHotSyncしてPIMのデータをOutlook2003へ収容する。 最後に、W-ZERO3[es]とActiveSyncでOutlook2003を同期させて終了
Solenoid付きSuperLERの暫定版Latticeにて、 $\epsilon_y\sim3\mbox{pm}\cdot\mbox{rad}$程度であるが、 これは、IR付近のVertical Bend(BC*)の強さを最大$3\mbox{mrad}$から 最大$1\mbox{mrad}$に制限してもたいして変わらなかった。
2008/12/14のOpticsで計算すると... $\epsilon_x = 18.0\mbox{nm}\cdot\mbox{rad}$, $\epsilon_y = 1.69\mbox{pm}\cdot\mbox{rad}$
つまり、SuperLERの暫定版Latticeと$\epsilon_y$のオーダーは同じ。
対称点のVertical Chicane(BV[12]P)をOFFにしてみると... $\epsilon_x = 18.0\mbox{nm}\cdot\mbox{rad}$, $\epsilon_y = 2.23\mbox{fm}\cdot\mbox{rad}$
つまり、KEKB LERの場合、Vertical Emittance $\epsilon_y$の主な発生源は、 Vertical Chicane(BV[12]P)である。
20B-test5c0(BC* limit $1\mbox{mrad}$)で計算すると... $\epsilon_x = 3.28\mbox{nm}\cdot\mbox{rad}$, $\epsilon_y = 3.43\mbox{pm}\cdot\mbox{rad}$
対称点のVertical Chicane(BV[12]P)をOFFにしてみると... $\epsilon_x = 3.29\mbox{nm}\cdot\mbox{rad}$, $\epsilon_y = 762\mbox{fm}\cdot\mbox{rad}$
したがって、Vertical Emittance $\epsilon_y$の約8割が Vertical Chicane(BV[12]P)由来と言うことになる。
よって、Coupling $\kappa$を 0.1%以下に下げることを目標とする場合、 富士直線部のVertical Chicane Magnetを Long Bend化する改造が必要と 思われる。
コンパイラドライバ(devel/llvm50側)をゴソゴソ修正して、-Lオプション無しで、libflangmain, libflang, libflangrti等のランタイムライブラリをリンクできる所まで修正完了
まだ、-Iオプション無しでintrinsic moduleが使えないので、コンパイラドライバもしくはflang1/flang2に埋め込まれているmodule include pathに修正が必要な模様…
tools/clang/lib/Driver/ToolChains/FreeBSD.cppに環境依存のintrinsic module pathを追加するコード(flang1に対して-stdincオプションを設定する)を追加して、追加オプション無しでintrinsic module付きのコードをコンパイル・リンクできる所まで完了
SADのコンパイルを試すのは来年かな?
sad_cstrマクロによるstringポインタ参照に書き換える作業を進行中
残っているのは
itflistを使ってon-stack list constructionしているコードを明示的なlistコンテナ割り当てとtfsetlistで書き換える作業を進行中
長大なリストが戻ってくる可能性がある部分では、mstk検査をしていないので stack corruptionの危険が生じている
残っているのは
list containerからReal配列ハンドルや Type/Addr配列ハンドルを取り出す操作があるが、内部のデータ構造を隠蔽する為の抽象化helperを用意すべきでは?
検討すべきコーナーケース
多分、NULLを返すのが妥当?
container生成時だけは、書き込みの為にnon-constである必要があるが、参照用途では、constハンドルを返すべきと考えられる
const/non-constで、helperを分離すべきか? (C++と異なり、proxy objectによるtype dispatchは行えない)
includeされているcommon宣言をmoldule化作業で自動検査の障害となるimplicit宣言を含むsrc/inc/*.incの参照
include元 | 参照数 | ファイル数 |
src/inc/TFMACRO.inc | 123 | 104 |
src/inc/TMACRO.inc | 33 | 28 |
数量的には、TMACRO.incからやっつけるべき?
基本的な仕込みは終わったので、耐久ストレステストに入ったのだが、未だに安定しない
耐久ストレステストの内容は、最大並列度でのエンドレス buildworld + buildkernel
現在の最長記録は36時間程度で、なぜかハングアップする状況
少なくとも、Ryzen TR1の初期出荷分で発生したSEGV系の不具合ではない
原因の洗い出しと対策のために色々試しているが未だに解決していない Orz
この状態でもハングアップするので、さらにSMT回りのデータレース等を疑ってmachdep.hyperthreading_allowed=0にてSMTを殺した状態も試したが、ハングアップする
Tjmaxの超過による熱暴走系を疑って、冷却系の設定を変更してTjを10℃程度低下させたところ、24時間も持たずに30分以内にハングアップした(2回)
CPUのエラッタ以外の可能性として疑っているのは
現在、メインストレージを SATA SSDに切り替えNVMeを切り離した状態かつい、CPU P-stateを固定した状態で、ストレステストを実施中
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