ToDo:
掲示板 にも書きましたが、Beam Line Element名での Caseの扱いが変です。 MAINレベルとか SADScript関数(LINE/Element/...)では Case Preserveかつ Case Sensitive Matchなんですが、FFSコマンドラインは Case Preserveで無い上に Case Sensitive Matchのようで、小文字混じりの要素を FITや FREE/FIXに 使えないことを見付けました...Orz
コマンド名を Case Insensitive Matchするのでなく、問答無用で 全てのtoken(コマンド名以外を含む)のCaseを正規化してから Case Sensitive Matchをかけてるっぽいのですが...
少なくともシステムの一貫性が損なわれている部分は修正すべきなのですが、 正しい仕様はなんなんでしょう?
script/bench2.sadにて、RFMARK2と宣言した要素を fit rfmark2 ...で参照するコードを発見
つまり、過去のコードは FFSコマンドラインでの要素名に対する Case Insensitive Match若しくはCase Normalizationを 期待している...頭痛くなって来たぞ Orz
たぶん、後方互換性を維持するには Case Matching Ruleを制御する フラグか関数を導入する必要があるとみた(Case Normalizationを 強要すると LINE/Element関数が Case Sensitiveで無くなるので、 それに依存したコードの互換性を損なうし...全ての要素名が 表れる部分にCase Normalizationを実装するのは面倒)
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