ToDo:
ここ最近、SADをコンパイル時の最適化レベルを上げてコンパイラのバグを 踏んづける事例が何例か報告されていますが、i386系で GCC使う場合 -O1と -O2ってそんなん差が出ます? 多分、Intel Fortranを使う方が全然はやいと思うのですが... (昔からGCCの-O2は怪しい環境が多いのです)
あと、数値計算だと内部的にいろんなコードが使っている 線形代数や FFTのコードを最適化済みの(例えば、SSE/Multi Threadに 最適化した)ライブラリに置き換えた方が、早くなりそうな気がします。 おまけに、外部化すれば保守が簡単に...
特に、線形代数ライブラリーに関しては、BLAS/LAPACKという デファクトスタンダードな APIがある上に、有償ですが ベンダーが最適化済みのものを提供しています
FFTに関しては、fftwかな?
以下の三つのファイルがコンパイル出来ないのでSADのベンチマークは 取れていませんが、フリーのコンパイラでは LLVM-GCCが期待大です (小さなプログラムでは Intelコンパイラに近い性能が出ます)
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