ToDo:
LHCB1の IP1/5/8(for ATLAS/CMS/LHCb)での基本動作を確認。 遅いという致命的な問題が有るけど、ノブの可動範囲とかηyへの副作用 (ノブ領域にV-Dispersion Sourceがあるが、補正用の自由変数が無いので 制御できない)の評価には十分なので、しばらくはこの実装で進める。 次は、LHCB2の定義(Crossing Bumpの定義)を調べて対応させる作業かな?
KEKBだと、Closed Bumpで使う Steeringのリストと拘束条件だけ 記述してその場でマッチングするので、見ればどの Magnetを 自由変数にしているか分かるんですけど、LHCのラティス定義 (シーケンスファイル)にはマグネットの K値が名前付きの変数を入れてあって、 strファイル(おそらく strengthファイルの意)側に ノブのオンオフを記述する変数(0と 1が入る)と それを使ったパラメータの関係式(一次式)で記述されているので、 いちいち、シーケンスファイルと strファイルを行ったり来たり しないとClosed Bumpに使った自由変数が分からないのが難。 おまけに、リング全体をマッチングする台本は repositoryに 無いようなので、各種拘束条件も自分で決めないといけない罠。 (Frankにも聞いたけど、どうやらリング全体をマッチングする 公式台本は無いらしい。設計グループは内部にはそれに相当するものが 有るはずだが...)
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