ToDo:
GCC5からナンバリングポリシーが変わったせいか、 最近矢継ぎ早にメジャーバージョンが上がっている気がする
Version | Release Date |
4.5.0 | 2010-04-14 |
4.6.0 | 2011-03-25 |
4.7.0 | 2012-03-22 |
4.8.0 | 2013-03-22 |
4.9.0 | 2014-04-22 |
5.1 | 2015-04-22 |
6.1 | 2016-04-27 |
7.1 | 2017-05-02 |
一応、5.1が4.10.0相当だからナンバリングポリシー変更で 毎年マイナーアップデートだったのが毎年メジャーアップデートになった だけなのだが、2020年にはメジャーが 2桁に到達するので、 例によってGCCヴァージョンに依存するconfigureスクリプトの類が 誤作動するのではないかと気になるところ
このペースを維持すると、2052年には GCC 42.1がリリースされ、 FreeBSD portsが使っている命名規則だとコマンド名gcc42となり 昔のGCC 4.2.xのコマンド名と衝突することが予測される。
流石に、その頃までGPLv2 GCCを維持している環境は残っていないと信じたいなぁ
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記