ToDo:
in-kernel NAT試験でnatd + ipfw/divertとipfw in-kernel NATでincomming packetに対する挙動が異なる件だが、原因判明
sysctl net.inet.ip.fw.one_passが1(default)だと、natアクション作用後にパケットはipfwに戻ってこない
nat configでdeny_inオプションが指定されてない場合は、NATテーブルによる逆変換・redirectを受けなかったincommingパケットは破棄されず(deny_inなら破棄される)・ipfwにも戻らないので、inet層に届くことになり実質的に変換されないパケットにpassアクションが適用されたことになる Orz
divertアクションはsysctlによらずipfwに戻ってくる動作と比べると、分かりづらい挙動であるので要注意
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