ToDo:
Suse Linux/x86_64で問題になっていた、lmallocエラーに場当たり的な対処を 可能にする変更を入れた(Revision 564)
内容的には、メモリ管理構造体のルートノードを静的に確保するのをやめて、 起動時に動的に確保し、メモリ空間のオフセット原点となる rlist(0)の位置を決めてるRBASEパラメータを自由に 選べるようにしてみた。
原理的には、allocateされる heap領域と rlist(0)の位置を 16GB境界内に 入るようにRBASEパラメータを合わせれば良いはず。 (もしかしたら、RBASEをinteger*8に変更する必要があるかも)
file system mount回りの問題で動かないようです。
諦めて、AFSからコントロール室の計算機は必要なファイルを すべてコピーして試験しようという話になったのだが、 AFS Serverが落ちていてファイルが取ってこれないようです。 というとで、本日の試験終了〜
Fortranの規格外部分を標準規格で置き換える or 外部ライブラリ化する 作業に着手。FNUM/FGETC/FSEEKに関しては、Fortran I/O絡みなので コンパイラ非依存に外部ライブラリ化するのは無理なので後回し。
gfortran 4.4.0で Fortran2008モードでコンパイルしてエラーや 警告メッセージを調査中
EQUIVALENCE絡みはもろに違反しているような...
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