ToDo:
HAMMER FSのアイデア自体は結構おもしろそう
開発者的な立場からは、libc/libmの ISO C99準拠度が気になる所
元々は、FreeBSD 4からの forkなので libc/libmは FreeBSD由来なはずだが、 fork以降の開発状況はどうなってたのかな...
FreeBSD C99 and POSIX Conformance Projectのステータスを 見る限り libmの long double対応はまだ完了していないけど、*BSD系だと 実用上はFreeBSDの実装が一番進捗している気がする (NetBSDに ISO C99な math function fmin/fmaxが無かったりとか...)
darwinの実装がそこそこ進んでるのは、おそらく FreeBSDの デッドコピーなのためだと思う
GPSレシーバ1号/Intel N350 と GPSレシーバ3号/AMD Ryzen 7950Xで比べてみたが、GPS 1PPS(kernel pps)基準で GPS NMEAが -200~-300msec offsetがある模様(おそらく、NMEA出力のSerial->USB->割り込みの処理遅延)
GPS 1PPSのジッターは 7μsec @ N305、50μsec @ Ryzen 7950Xぐらいで、7950X系はジッターが瞬間的に150μ辺りまで増えて減衰するのが観測されるが、CPU PBO負荷の変動でTSCがブレている? (GPSのモジュール仕様だと1PPSの精度は±10μsecなので、N305系はほぼカタログ値)
GPS NEMAのジッターは、20~30msec程度で、 GPSレシーバのボーレートを増やしたり、センテンスレポートを絞ってもあまり変わらない
傾向としては、N305の方が小さめに見えるので、offsetの件も含め USB-Serial変換からの割り込み遅延のバラツキが主な原因だと思う
Intelが電圧制御にまつわるミクロコードの実装ミスを認めたとか、 小売でのRaptor Lake系の不良交換率がAlder Lakeの4倍あるという統計がでたとか、 Rapter LakeのB0 stepの製造プロセスの欠陥で素子の劣化が早いのではという指摘があるとか、だいぶキナ臭くなってきた
製造プロセス起因の素子劣化の早さが原因だと、 電圧制御のエラッタは不具合発生を促進しているだけで、 同一製造プロセスを経たチップはどれも時限爆弾付きということに…
Core i5 nonKモデルもあかんのか?
ノートのほうはMetor Lake-Pなので、多分製造プロセスが違うとは思うが…
カテゴリー: Admin | Emacs | EPICS | Fortran | FreeBSD | GCC | hgsubversion | IPv6 | KEKB | LHC | Lisp | LLVM | MADX | Ryzen | SAD | samba | tDiary | unix | WWW | YaSAI | お仕事 | イベント | 出張 | 宴会 | 数学 | 艦これ | 買いもの | 追記 | 雑記
_ Y氏 [VMWareに入れて試してみます>DragonFly それより、今度帰国した時は絶対行きましょう>ジンギスカン、ドラ..]