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Orz日記 by Akio Morita

ToDo:

  • 15 SAD Fit[]回りの障害事例の解析
  • 10 smart pointer版PEGクラスの再実装(Left Recursionまわり)
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2010-11-30

_ [雑記]T-ZONE DIY SHOP廃業

正確には、親会社がT-ZONE部門を清算して、サードウェーブへまるごと転売の模様。

Xeon/Opteronや RAIDカードなどのマニアックな品の扱いが残るかが問題だ。


2017-11-30

_ [LLVM]LLVM/Flang ports

作ってみたが、devel/llvm50に合わせると、flang driver側のmodule search pathとlibrary search pathが埋め込めてないのか、-I/-Lオプションが必要になるので、もう少し作業が必要の模様

少なくとも、-I/-Lオプションをつければ ISO_C_BINDINGS moduleを使ったコードがコンパイル出来ることは確認出来た

_ [SAD]EPICS CA実装の調査

EPICS\$ValueCB及びEPICS\$ConStatCBの旧実装に関しては、 関数プロトタイプがPackages/CaSad2.n及びPackages/CaSad2c.nで同一なので、旧実装ではどちらのフロントエンドも許容できたが、現行のバックエンド実装は直接CaMonitor@rlに格納されているハッシュ経由でCallbackによる書き込みを実装しているので、Packages/CaSad2c.nの実装は動作しない状態にある

CaOpenMonitor実装(Packages/CaSad2.n)は動作不能な状態なので、削除してもリグレッションは起こらないと考えられる

また、CaOpenMonitorで実装されたアプリケーションを動かす必要が生じた際には、CaMontor対応に書き換えるもしくはCaMonitorのwrapper libraryとして再実装することで対応できる

また、cachange & cavalueハンドラからEPICS\$ConStatCB & EPICS\$ValueCBを呼び出さなくなったのは、MAIN trunk r1282(1999/05/10 12:01:37 JST)のコミットからである

_ [SAD]CaMonitorまわりのクリーンアップ作業予定

作業予定をまとめておく

  • EPICS\$CaPut及びEPICS\$CaPutCBの実装系 tfcaput, tfcaputcb, ecaputをクリーンアップしてフロントエンドを統合する
    • direct dispatchするためには、func_tableの拡張も必要
    • この段階で、src/tfefun3ep.fからEPICS CAの実装が分離出来る(残っているのは、src/DbStatic.cと組み合わさったEPICS DB実装のみになる)
  • EPICS\$PutCB経由で実装されている caputcbをcachange, cavalueと同様にCaMonitor@rl経由の直接実装に書き換える
  • cachange, cavalue, caputcbでCaMonitor@rl[chid]の参照部は共通なので、inline関数の形で括り出す
    • instanceアクセスに使うSymbol参照の初期化コードを括り出す(最終的には、func_tableへの登録時に初期化する)

_ [艦これ]秋イベE4突破

乙作戦を潜水空母デコイ編入志摩艦隊ルートにて攻略

山城改二/利根改二/扶桑改二/山雲改/満潮改二/時雨改二/伊13改

戦力ゲージ(1)

  • 削り 2S+2A/7出撃
  • ラス 2A/5出撃
  • 消費資源 8k/11k/5k/1k

戦力ゲージ(2)

  • 削り 2S+1A(旗艦撃沈1)/5出撃
  • ラス 1S/1出撃
  • 消費資源 6k/6k/1k/1k

前評判通り、戦力ゲージは第二段階の方が楽だけど、お祈りマスが多いのでここで伊400を掘るのは精神的にきつそう orz

道中が短いE3堀か?でも甲作戦な罠


2018-11-30

_ [SAD]コードの整理作業まとめ

  • implicit noneの標準化
    • inc/TFMACRO.inc依存コード 104ファイル/123関数
    • inc/TMACRO.inc依存コード 28ファイル/33関数
  • itfmalocp相当物の実装
    • process local割り当てなら、割付配列が使える
      • ISO Fortran 2003から、割付配列が仮引数経由で渡せる
      • 定義スコープからの離脱時に自動的に解体される
    • mmap割り当てなら、配列ポインタが使える
      • 使用後にmunmap_arrayする必要がある
    • ポリモーフィックな定義をするならmodule手続き化する必要がある
      • module名候補
        • list_utils - 含意が広すぎる
        • list_math_utils - 方向性がずれている
        • list2array_utils - 実態ベースの名称(matrix/vector双方をサポートするので、arrayの方が良い)
    • complex版itfcmalocには、mapalloc化するmap引数は存在しない(italocで割り当てが行われる)
    • 再実装により明示的なmapalloc/mapfreeの呼び出しを廃止出来る
  • italoc/tfreeペアの書き換え
    • 割付配列相当の使い方の部分が多いので、割付配列に書き直す
    • 型・形状の明確化及び、可搬性の確保
  • tffscalc内のワークエリア割り当てコードの修正
    • 並列リージョン間の共有を想定しているコードがあるので、適切に割り当てる必要がある(mmap_private_array/mmap_shared_arrayの使い分け)

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