ToDo:
ielmfは、"linename[.index][(+-)fraction]"をパースするサブルーチンであるが、 index及び(+-)fractionの切り出しは、区切り文字の検索で行われ、 パラメータの文字集合を検証しないままtfevalへ文字列を受け渡して評価するので、 区切り文字検出に干渉しない範囲で任意のSADScript式を仕込む余地がある
注意すべきは、FFSコマンドなので標準状態では大文字に変換されたあと 評価が実行されるので、シンボル参照に注意を要する
A=-1 FIT $DUMMYDRIFT+A
これは、\$DUMMYDRIFTの前の要素をFITレンジとして選択することになる
REF[x_] := (Print["REF:",x]; x) FIT $DUMMYDRIFT+REF[-1]
この例は、評価時に"REF:1"を表示し、\$DUMMYDRIFTの前の要素をFITレンジとして選択する
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