ToDo:
乗り換え作業中…
pfに関しては、pf.confの文法が本家OpenBSDにて途中で変わっていることもあって、ネット上の資料を読む際は要注意
あと、アドレスの代わりにインターフェース名(+装飾)でインターフェースアドレスやネットワーク・ブロードキャストアドレスを参照する機能があるが、natdのdynamicオプションやipfw_natのifオプションのように動的に適用されるのではなく、pfctlからルールをロードする際に展開してからコンパイル・最適化しているようなので、動的に生えるインターフェースに適用するにはanchor等でインターフェースが生えた時にルールをロードさせる or テーブル参照にしておいて、テーブルへのアドレス追加・削除で対応する等の策が必要な模様
これに関連して、proto icmpなルールで嵌る
例えば、
pass in on IF proto icmp from any to IF
だと、IFにv6アドレスがあると"to IF"がv6アドレスにも展開されるので、IPv6にはicmp(icmpはICMP/IPv4の事で、ICMPv6はicmp6)が無いのでエラーになる 逆に、v6インターフェースIPv6に
pass in on IFv6 proto icmp6 from any to IFv6
は機能するが、v4アドレスを追加すると問題が発生する
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